arugo1009

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ジャニーズの人気グループ「Hey!Say!JUMP」の森本龍太郎(14)の携帯電話を盗んだとして、無職の少年(17)が逮捕された。
少年は“ヤラカシ”と呼ばれる過激なファンの1人で、以前から森本につきまとうストーカー行為を繰り返していた。
今回の件は氷山の一角であり、この“ヤラカシ”と呼ばれる過激ファンにKAT-TUNやNEWS、嵐のメンバーらも悩まされているという 
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(以下引用)
ヤラカシはタレントの仕事先や出没スポットで“出待ち”していることが多い。ストーキングや嫌がらせなどマナーを無視し、タレント側も頭を悩ませている。(中略)
例えば「嵐」二宮和也(26)と相葉雅紀(26)、「KAT-TUN」の中丸雄一(25)はとにかく逃げる
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「『ア~ッ!』と叫びながら、逃げてますね。“触らぬ神にたたりなし”ということでしょう」(嵐ファン)
逆に“好戦的”なのが「赤西軍団」だ。主なメンバーは赤西仁(24)、「NEWS」山下智久(24)、錦戸亮(24)だが、直接手を下すのは昨年11月に元AV女優・倖田梨紗(23)とともに大麻取締違反容疑で逮捕、有罪判決を受けた元プロレステニスプレイヤーの宮尾祥慈(28)だという。事情に詳しい関係者が明かすarugo1009

「もともと軍団と仲がよく、事件前後はしばらく距離を置いていましたが、ここ最近は再び一緒にいますよ。軍団ではヤラカシを追い払う役回りですね」
KAT-TUN田中聖(23)、NEWSの増田貴久(22)、関ジャニ∞安田章大(24)も似たようなタイプ。
「増田と安田はキレながら、ヤラカシの女性に“お前らなんだよ!”とばかりのポーズを見せる。田中は路上のゴミ箱を蹴ったりして威嚇してくる」(同)
一方、友好路線を歩んでいるのが「タッキー」こと滝沢秀明(27)だ。
「以前、タッキーも参加した横浜のイベントで、彼自ら『来なよ』と、ヤラカシを含むファンに声を掛けていました。その成果もあり、彼へのヤラカシはまだマシなほう」と語る
一風変わった対策を講じる者もいる。
亀梨和也(23)は「『お願いだから帰って』と、ヤラカシにタクシー代1万円を渡したこともあった」(女性ファン)という。
同じ区KAT-TUN田口淳之介(23)は「ニヤニヤしながら、ヤラカシをケータイのカメラで撮っていた」(同)。上田竜也(25)は、「『一緒に鍋食べてやるから、二度と近づくな!って言ってたわ」(別の女性ファン)という。
(引用「東スポ」より)

今回逮捕された少年は、事務所もこれまでに何度も注意をしていたそう。それでもこの少年に限らず、迷惑行為を続けるファンは他にも存在するようです。
自宅や学校に押しかけたりストーキング行為するファンたちの行動は、一歩間違えれば今回のようなことになりかねないのでは・・・。